名言集の本

20世紀名言集(科学者/開発者篇)
という本が発売されていました。

科学者や開発者だと、
理解不能な名言ばかりかも・・・

なんちゅーか、常人には理解できない、みたいな。

でも、聞いてみたい。
その名言を。


名言集の本:20世紀名言集(科学者/開発者篇)

己を知り、相手を知れば百戦危うからず

戦から生まれた座右の銘はたくあんあります。
特に、孫子を初めとする戦略家は数多くの格言、座右の銘を残しています。

その中でも有名なのがこれです。

己を知り、相手を知れば百戦危うからず

正式な孫子の兵法書では
「敵を知り、己れを知れば、百戦あやうからず。
敵を知らずして、己れを知れば、一勝一負す。
敵を知らず、己れを知らざれば、戦うごとに必ずあやうし。」

と記されています。
和訳をすると

「相手の事を知り、自分の事を知ることで決して負けることは無い。
相手の事を知らなくても自分の事を知れば引き分けることが出来る。
しかし、相手の事も自分の事も知らなければ必ず敗れる。」

これは現代社会にも立派に通じる言葉だと思います。
たった3行の文章。
これだけでも色々な状況下で考えさせられます。

意外に知らない人が多いとは思いますが、この文章の続きがあるんです。

戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり。」(孫子の兵法書より引用)

「勝つということが最良ではない。戦わずして勝利することが最良なのだ」と最後は説いているのです。

結局のところ、戦う前に勝負をつける(準備)が何より良いということになります。
是非、某星条旗の大国にも見習って欲しいものです。

高田純二の「適当」格言?

ここで少し、現代人の登場です。
管理人も一目おいているチョイ悪おやじの「高田純次」です。

この人の言葉はストレスの多い現代社会において、とてもリラックスさせてくれる言葉が実は多いんです。
また、飄々としたオヤジを目指す人には本当にためになる実践者です


高田純二は自著の「適当論」では



「人生は結局プラスマイナスゼロ」


というある意味の極致に達しています。
ちょっとほめすぎですが、プラスマイナスゼロの考え方ができると人生にかなりの余裕が生まれます

ちょっと変り種で、高田純次「適当手帳」はいきなり表紙にこう書いてあります。

「使わなくてもいいよ。買ってさえくれれば」




ほんと面白いオッサンです。

将棋の羽生善治の座右の銘

常勝のイメージが強い将棋の羽生名人ですが座右の銘はやはり勝負に関係するものでした。

「幸運の女神は勇者に微笑む」
(羽生善治)

現代風に読み解く:
やはり勝負事というものは必ず「勝つ」をイメージしているものが接戦を制すると思います。
羽生名人も常に勝負の世界にいるために、自分を勇者に見立てて戦っているのでしょう。
勇気をもって何かをする場合にピッタリの格言です。


■羽生の新格言集105(勝負事にオススメ!!)



■羽生善治進化し続ける頭脳


アインシュタインの名言

今回は、天才アインシュタインです。
驚くほどのIQを持っていたといわれるアインシュタインには通常の人には見通せない法則や、真理が見えていたように思えます。
格言や名言の言い回しは独特で割りと皮肉っぽいのが好きみたいです(笑)

常識とは、十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう
アインシュタイン)


現代風に読み解く:
国籍や文化は知らず知らずのうちに自分の身になり、他の文化から見れば偏見の塊になりかねません。
恋愛においても、常識がまったく考えが同じ相手ばかりではないということを飲み込むことで我慢できることもあるのではないでしょうか?

大切なのは、疑問を持ち続けること
(アインシュタイン)


現代風に読み解く:
常に前に進む為にはやはり重要なことです。
現代風に言うと「オレオレ詐欺」にひっかららないように・・・(笑)

人間性について絶望してはいけません。
 なぜなら、私たちは人間なのですから
 (アインシュタイン)


現代風に読み解く:
あいだみつをの「人間だもの」に近い考え方です。
人間だからしょうがないという性(サガ)の部分は誰しももっているものです。
特に恋愛においてこの性の部分を受け入れている人は魅力的な人が多いです
(YOUとか小泉今日子とか・・)

■アインシュタインは語る

夏目漱石の座右の銘

偉人たち、歴史上の有名人たちの残した名言や格言、座右の銘は残した、
恋愛や人生において大きな道しるべになってくれます。

記念すべき第一回は、近代の日本語もたくさん考案した言葉の天才
「夏目漱石」です。
流石という言葉もこの人が言いだしっぺなんです。

表面をつくるということは、内部を改良する一種の方法である。(夏目漱石)


現代的に読み解く:
これは、近代でいうところの「整形手術」や「ファッション」においてのキーワード、背中を押す事となる言葉です。女性は特に、流行のファッションやあこがれの女性像に近づこうとまず、外見から入りますが、これはその行為そのものを容認する格言のようにも取れます


やろうと思わなければ、横にねたハシをたてにすることも出来ない。(夏目漱石)


現代的に読み解く:
この言葉はまさに、これから未来に進もうとする時に大きな力となってくれるでしょう。
当たり前の事ですが、漱石がこういう言い回しで語ると納得してしまうシンプルですが心強い言葉です。

■漱石解読


■坊っちゃん